ここでは、注目のクリニック「SOグレイスクリニック」の切らない施術を紹介します。
TEL:0120-0480-74
「切らないたるみ取り」のゴットハンドで知られる、SOグレイスクリニックの近藤惣一郎院長は主に2つのオリジナル治療法があります。
まぶたのたるみ+目の下の凹みラインもある人に行なうのが、「TCB-R/TCB-Fコンプリート法」です。
もともと脳外科医であった近藤先生の手術は、通常の美容外科では使わない、脳外科手術顕微鏡を使って行われます。
TCB-R/TCB-Fコンプリート法は、下まぶたの裏側から顕微鏡を使って微量の脂肪を採取し、3週間後にラディエッセを注入するもので、一度に、たるみと凹みラインの両方を解決する上に、ダウンタイムも少なく、傷跡のないキレイな仕上がりです。
近藤先生の元に訪れる患者さんのほとんどの方が「TCB-R/TCB-Fコンプリート法」を選ばれるようです。
TCB-R/TCB-Fコンプリート法が、まぶたのたるみ+目の下の凹みラインもある人向きであるのに対し、目の下に凹みラインがない人に向いているのが自己再生TCBです。
これは、目の下の皮膚を裏側から押して、目の下のたるみの原因になっている脂肪を下まぶたの裏の赤目部分から最適量減らすもので、赤目部分にほんのわずか切れ目を入れますが、いわゆる切開手術のような負担はありません。
さらに手術から約3週間後には、目の下の皮膚の部分に自分自身の濃厚血小板を注入します(PRP血小板療法)。
注入された血小板は、肌のコラーゲン産生を1年以上にわたり増やすため、ハリのある目元が復活します。
しかも、痛み止めのガスを吸った上に、極細の注射針で局所麻酔を注入するので手術中はまったく痛みを感じません。
「脂肪を取ったら、皮膚がしぼんでシワが増えてしまうのでは?」と誤解される人も多いですが、近藤先生によれば、圧力が減らされた皮膚は積極的に縮むため、皮膚がしぼむことはないそうです。
PRP血小板療法は、患者自身の血液中にある血小板を使用してたるみ治療を行なう再生療法です。PRPはPlatelet Rich Plasmaの略であり、多血小板血漿のこと。再生療法は副作用がほとんどないため、皮膚潰瘍の治療や歯科インプラントなどのさまざまな医療分野に使用されており、今最も注目を集めています。
はじめに専用のキットを用いて患者の血液を30~60mlほど採取します。採取した血液を遠心分離機にかけ血小板を抽出。その中から皮膚細胞の再生を促してくれるPRP組織のみを注射器で抜き取ります。PRP組織1ccを抽出するために必要な血液は9cc程度。血液検査と同じくらいの量しか採決しないので、貧血気味の方でも問題なく行なえます。
自身の血小板を使うのでアレルギーが発生するリスクが少なく、治療を受けることが可能です。基本的には副作用を考えずに治療を受けてもほとんど問題はありません。PRP血小板療法は、アレルギー体質の方でも比較的受けやすい治療です。
下記の項目ではPRP血小板療法の効果・メリット・デメリット・施術内容に関して記載しているので、これから目のたるみ治療をしたいと考えている方はぜひ参考にしてください。
PRP血小板療法は非常に細かい針を使用して施術することができるので、目の下のたるみやクマなど、デリケートな部位の治療に効果的です。
PRPの主成分である血小板には成長因子が多く含まれており、肌組織の修復機能を活性化させる働きがあります。PRPを肌に注入すると、成長因子の働きで老化した組織や傷ついた組織を修復させる作用が活発化。さらに、美肌作りに欠かせないヒアルロン酸やコラーゲンを多く生成できるように促してくれます。よって衰えた皮膚の組織が再生できるので、若々しいハリがある肌を手に入れることができるのです。
PRP血小板療法はヒアルロン酸注射とは異なり、1回の施術で肌にハリをもたらすものではありません。肌の再生サイクルに合わせて2~3週間の感覚で治療を受けることがおススメです。3回ほどの治療で効果をより実感できるようになります。治療を継続することによって常に皮膚の細胞が活発になり、肌を若々しく保つ成分が多く作れるようになるのです。イキイキとした目元をキープすることができます。
目元のたるみやクマがなくなるだけで大分顔の印象が違うものです。鏡に映る自身の姿に惚れ惚れすることでしょう。PRP血小板療法は忘れていた自信をもう一度思い出させてくれる効果もあるのです。
PRP血小板療法は他のたるみ治療方法と比べて安全性が高い治療です。自身の血液を使って治療を行なうので、アレルギー発生のリスクがほとんどありません。異物を体内に入れるのが不安な方でもリラックスして受けることが可能。また、メスを一切使わないため、肌に大きな負担を与えることなく目のたるみを治療できます。
治療効果は1年以上と持続性に優れているのも大きな魅力です。肌に注入された血小板がコラーゲンの産生を1年以上にわたって増やしていきます。人によっては3年以上も効果が続くそうです。「1回の治療で持続効果が長いほうが良い」という方にピッタリな治療と言えます。
PRP血小板療法は肌に直接メスを入れるような大掛かりな治療ではありません。注入の際に多少の痛みがでますが、治療前に麻酔クリームを塗ってくれるため、ほとんど痛みを感じることがないでしょう。施術中に強く肌を引っ張ることもないので、施術開始からリラックスした状態で治療が終わります。
PRP血小板療法はヒアルロン酸を注入する治療と違い即効性はありませんが、1~2カ月ほどかけてゆっくりと効果が現れ始めるので、周りに治療していることが気づかれにくい治療方法です。施術直後はところどころに小さな腫れや内出血がでますが、ほとんど目立ちません。2時間ほど安静にした後はメイクも可能です。ダウンタイムが少ないので、普段と同じように過ごすことができます。
PRP血小板療法は患者の血液を使用するので、1人ひとり生成されたPRPの成分が異なり、効果に個人差があります。治療を受けてから効果を得られるまでの期間は1~2カ月ほど。そのため、すぐに目のたるみをなくしたい方にはおススメできません。また、1回の治療で1~3年くらい効果が持続します。定期的に続けることで肌の自己再生力を保つことが可能です。3回ほど受けるとより効果を感じやすくなります。PRP血小板療法を受ける際は、複数回治療を受けることを視野に入れておきましょう。
ダウンタイムはほとんどなく、入院する必要もありません。施術が終わって2時間が経過していれば、メイクして帰ることが可能です。施術箇所に赤みや腫れ、内出血などが出ることがありますが、徐々に引いていきます。これらの症状は注入系のたるみ治療につきものです。赤みと腫れは1~3日、内出血は5~7日ほどで治まっていきます。
治療の際に患者の血液から採取した血小板を使うので、副作用の心配はありません。しかし、採取した血液からPRPを作る方法はクリニックによって異なるため、質の良し悪しがでます。PRPの質によって効果がでないことがあるので注意が必要です。PRP血小板療法を受ける際は、料金だけではなくどのような方法でPRPを生成しているのかをチェックしておきましょう。
施術時間は両目を合わせて30分ほどです。麻酔クリームを塗る作業にも30分くらいかかるので、通常の治療内容であれば1時間以内に完了します。注入系の治療の中では比較的施術時間が長めですが、脳神経外科手術用の道具と手術顕微鏡を用いて繊細な施術を行なっています。施術中は目を閉じることができ、目の下を強い力で引っ張ることはありません。リラックスした状態で施術を受けられるため、「あっという間に終わった」と感じることでしょう。質の高い目のたるみ治療がすぐに受けられるPRP血小板療法は、まとまった時間がとれない方にとても人気です。
丁寧なカウンセリングで1人ひとりの悩みや症状を見極めて、施術を行なってくれるSOグレイスクリニック。万が一、脂肪除去量が足りなかった場合は、無料で追加除去が受けられます。