引用元:青山セレスクリニック公式サイト https://www.funa-biyou.com/profile/
青山セレスクリニックの理事長を務める元神賢太先生は、1999年に慶應義塾大学医学部を卒業後、同大学病院で勤務しながら外科医として様々な臨床経験を重ねてきたドクター。
元神医師の技術力を示す象徴として、日本外科学会認定専門医と日本美容外科学会認定専門医の専門医資格を保持しており、客観的な評価を得ていることも重要です。
元神医師は常に患者第一の美容医療を追求しており、クリニックで実施している全ての施術について、可能な限りリーズナブルな価格で提供できるよう努力していることも見逃せません。
ただし、不当に安価な設定をして医療のクオリティを下げることは許さず、あくまでも適正価格による施術提供と、価格以上の満足度の提供を目指していることがポイントです。
また、元神医師のこだわりとして、どんな小さな疑問であっても患者の不安を徹底的に解消して、本当に納得した状態で治療へ進んでもらいたいというものがあります。そのため、クリニックは完全予約制となっており、カウンセリングにしっかりと時間がかけられていることは重要です。その上、カウンセリングから施術、アフターケアまでドクターが一貫して対応してくれることも魅力です。
元神医師の他にも、青山セレスクリニックには日本美容外科学会専門医、日本形成外科学会専門医の資格を持つドクターが所属しており、目の下のたるみ治療についても、注入療法から外科的治療まで複数のアプローチ方法が用意されています。
まぶたの裏側(結膜)を小さく切開して、余分な眼窩脂肪を取り除き、目の下のふくらみを解消する施術です。目の下のたるみがごく軽度な人であれば、脱脂術だけで状態が改善することも期待でき、顔の表面に傷跡が残る心配もほとんどありません。
ただし、たるみが皮膚にまで及んでいる場合、脱脂術だけでたるみを解消することは難しくなります。縫合は吸収糸で行われるため、抜糸通院の必要はありません。
下まつ毛の直下を切開して、たるんでしまった目の下の皮膚を切除します。また、必要に応じて眼窩脂肪の除去も併用し、肌の内外からたるみの原因を取り除くことが可能。
施術に要する時間はおよそ30分ほどで、術後は傷跡が目立たないように縫合します。そのため、状態が安定した後に通院して抜糸を行うことが必要です。
目の周りの筋肉(眼輪筋)も垂れ下がっている、目の下のたるみが重度な患者に対しては、余分な皮膚の切除や眼窩脂肪の除去に加えて、たるんだ筋肉を骨膜に固定する手術が行われます。手術は経験豊富な学会認定専門医が行い、事前のカウンセリングで詳細な診断と治療プランの策定が行われます。
目の下のたるみが軽度な人で、メスを使った手術を希望しない人に対しては、ヒアルロン酸製剤を使った注入療法も選択肢のひとつ。
涙袋のラインなど、肌のシワや凹んでいる部位へヒアルロン酸を注射して、凹凸を改善することでたるみを視覚的に改善します。目の下のたるみ治療として即効性のある施術ですが、注入したヒアルロン酸はやがて体内に吸収されてしまうため、1年ほどで治療効果が失われてしまう点がデメリットです。
ヒアルロン酸の代わりに、患者の腹部や太ももなどからあらかじめ採取した脂肪細胞を処理して、目の下へ注入する施術もあります。ヒアルロン酸と違って、生着した脂肪細胞は吸収されないため、治療効果の持続期間が長いという点が特徴です。
ドクターズコスメについ取り扱いて情報が見つかりませんでした。
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