このページでは、東京の恵比寿で目の下のたるみ治療を受けられる「ドクタースパ・クリニック」の特徴や治療メニュー、院長である鈴木芳郎医師についてまとめています。
引用元:ドクタースパ・クリニック公式サイト https://spacli.com/doctor/
ドクタースパ・クリニックの院長である鈴木芳郎医師/医学博士は、1983年から外科医として医療の現場で活躍しており、日本美容外科学会専門医・日本形成外科学会専門医・日本抗加齢医科学会専門医といった複数の医学会から認められた、美容外科・美容皮膚科のスペシャリストです。
1994年には東京医科大学で外科医局長として、バイク事故を起こしたタレントの北野武氏(ビートたけし氏)の顔面骨骨折治療に携わったことでも知られています。
美容外科医として、国内だけでなくアメリカやカナダ、メキシコといった海外でも研鑽を積んでおり、2001年には「スレッドリフト」の先駆けとして、国内初となるケーブルスーチャー法を執刀しました。
手術による美容医療だけでなく、体の内部からアプローチすることの重要性も認識しており、オリジナルのサプリメントやコスメを活用した、全身的エイジングケアに取り組んでいることも特徴です。
2014年11月からは東京医科大学で客員講師として、形成外科分野の後進の指導にも努めています。
ドクタースパ・クリニックでは、目の下のたるみの進行度(軽度・強度)に応じて、複数の治療法が使い分けられています。
目の下のたるみが軽度であると診断された場合、肌細胞の再生を促す成長因子を目の下へ注入するメソセラピーによって、たるみの改善を目指すことが可能です。
目の下のたるみが軽度であっても、涙袋よりクマが目立っている場合、ヒアルロン酸やコラーゲン、あるいは患者自身の脂肪細胞などを目の下へ注入する、注入療法が実施されています。
どのような成分を、どの位置へどれだけ注入するかは、事前のカウンセリングと診断にもとづいてプランニングされており、施術は治療プランに則って進められることが特徴です。
目の下のたるみが重度の場合、下まつ毛のわずかに下側を切開して余分な脂肪を除去し、さらにたるんだ皮膚を引き上げることでたるみやシワを解消。
施術時間は約90分で、脂肪を取りすぎて肌が凹むリスクがある場合、あらかじめ採取した脂肪細胞を注入する複合治療も選択可能です。
下まぶたの涙袋が大きく目立っている場合、下まつ毛のラインに沿って切開し、必要分の眼窩脂肪を涙袋の下の凹みへ移動させて、肌の凹凸を解消します。
目の下のたるみが改善されるだけでなく、下まぶたの縁から頬までの流れが滑らかになります。
ドクタースパ・クリニックでは公式通販サイトが運営されており、オリジナルのサプリメントや、鈴木院長が厳選したコスメなどを購入することが可能です。
引用元:ドクタースパ・クリニック公式ホームページ https://spacli.com/menu/cosme/
「Concept S Melon G+」は、ドクタースパ・クリニックが開発した、オリジナルのエイジングケアサプリメントです。抗酸化作用に関して即効性を期待できるグルタチオンと、持続的に働くメロングリソディンを2大主成分として、抗酸化物質を高配合することで、日常的にホームケアを行っていけるように調整されています。容量は1ヶ月分として90粒となっており、院内販売だけでなく公式のネット通販でも購入することが可能です。
住所 | 東京都渋谷区恵比寿西2-21-4代官山Parks2F |
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アクセス | 東急東横線「代官山駅」北口より徒歩2分 |
診療時間 | 10:00~13:00/14:00~19:00(最終受付18:30) |
休診日 | 水曜日・日曜・祝祭日 |