医師の実績や経験値によって、仕上がりの差は出てしまうもの
たるみは人によって状態が異なり最適な施術も変わります。また、目の周りは傷が小さくても目立つ繊細な場所です。失敗のリスクを避けるためにも、医師やクリニック選びは慎重に行ないましょう。
目の下のたるみをキレイに解消!名医がいるクリニックを厳選セレクト
切らずに目の下のたるみを解消してくれると評判の名医クリニックを徹底調査しました。目の下のたるみ・クマは多くの女性が抱える悩みの1つ。加齢が原因でたるみができる人もいれば、20・30代からできる人もいます。見た目の印象を大きく左右する目の下のたるみ、一刻も早く、何とかしたいですよね。クリニックを選ぶポイントはいくつかありますが、当サイトでは以下の3点に注目。その結果から5つのクリニックを紹介します。
仕上がり
その施術を受ける事で、
どのような効果が得られるのか
持続性
一度の施術でどれくらいの期間、
その効果を保つ事ができるのか
安全性
施術に潜むリスクや満足できる効果が
得られなかった場合の保証など
また、目の下のたるみの名医が開発に携わった化粧品も紹介しています。どれも、こだわり成分を絶妙なバランスで配合したものばかり。「手術を受けるのはちょっと…」という方は、まずドクターズコスメを使ったセルフケアから始めてみてくださいね。
名医はこの人
引用元:SOグレイスクリニック公式サイト https://so-graceclinic.com/doctor/
近藤惣一郎医師
京都大学医学部卒業後、脳神経外科医として活躍。通常、美容外科では使わない顕微鏡を使った繊細で正確な施術が得意。年間1,500件以上の目の下のたるみ・クマの治療を行なっているスペシャリスト。
『TCB-R/TCB-Fコンプリート法』
顕微鏡を使って、下まぶたの裏側から微量の脂肪を採取し、3週間後にラディエッセ(またはコンデンス脂肪幹細胞)を注入するオリジナル治療法。
仕上がり
傷跡なく、自然な仕上がり
たるみ+目の下のへこみラインがある方向きなので、たるみ・シワ・へこみを総合的に解消。傷跡もなく、キレイで自然な仕上がり。
持続性
一回で半永久的に持続
一度の施術で効果が実感でき、半永久的に持続するので、ほとんどの人が追加施術を受けていない。
安全性
世界的評価の成分を使用
ラディエッセは約10ヶ国の承認を得ている安全性の高い成分。脂肪除去量が足りなかった場合は、無料で追加除去が受けられる。
カウンセリングの口コミ
院内設備の口コミ
スタッフの口コミ
「アルジルリン」「シンエイク」配合で目元対策
引用元:DR.COSMEドクターコスメ So.Grace Cosme http://sograce-sh.sv1.allin1.jp/
もともと、目元の施術を受けた患者さんのアフターケア用に開発されたもので、目元に悩む方たちの間で絶大な支持を受けています。アルジルリン、シンエイクのW配合に加え、ヒアルロン酸の1.3倍の保湿力をもつプロテオグリカン、皮膚を作るうえで欠かせないコラーゲンをバランスよく配合した確かな1本です。
引用元:DR.COSMEドクターコスメ So.Grace Cosme http://sograce-sh.sv1.allin1.jp/
名医はこの人
引用元:銀座CUVOクリニック公式サイト http://www.cuvo.jp/inform/profile/
久保隆之医師
国立旭川医科大学医学部卒業後、アメリカへ留学。帰国後、十仁病院で経験を積み、2005年開業。これまでに行なった、目の下のたるみ・クマの症例は6,500件以上。
『経結膜的脱脂法』
まぶたの裏側から高周波レーザーを照射して、余分な脂肪を除去するオリジナル・アイデザイン技術。
仕上がり
たるみの大きな皮膚にも対応
皮膚弾力が減少した年配の方のたるみにも対応。自然になじむまで1ヶ月前後かかる。
持続性
リフトアップと合わせるので効果は永続的
目の下のたるみを改善するとともに、下眼瞼皮膚をリフトアップさせるので、 効果は永続的。
安全性
ダウンタイムはあるが後遺症などの心配はなし
施術後2~7日ほど腫れたり、2週間程度、内出血をするケースがあるが、傷跡や後遺症が起きる可能性は皆無。
カウンセリングの口コミ
院内設備の口コミ
スタッフの口コミ
銀座CUVOクリニックでは、ドクターズコスメの開発は行なっていません。
公式サイトに情報なし
公式サイトに情報なし
名医はこの人
引用元:セオリークリニック公式サイト http://www.theory-clinic.com/doctor.html
筒井裕介医師
順天堂大学医学部卒業後、オザキクリニックに勤務。2009年、セオリークリニック開院。年間1,000件の目の下のたるみ・クマ治療を行なう。
『脱脂術+リポトランスファー』
脱脂術で除去した脂肪を生着しやすく処理した後、頬から特殊なカニューレで目の下に注入する治療法。
仕上がり
自然で美しい仕上がり
凸凹のない美しい仕上がりになるが、膨らんでいた部分が平になる事でシワが目立つ傾向がある。
持続性
平均10年程度は効果が持続
個人差があるが、平均10年程度、効果が続く。
安全性
後遺症などの心配はなし
後遺症や失敗例は1件もない。脂肪の定着が少なく、追加注入が必要な場合は、割引料金で受ける事ができる。
カウンセリングの口コミ
院内設備の口コミ
スタッフの口コミ
セオリークリニックでは、ドクターズコスメの開発は行なっていません。
公式サイトに情報なし
名医はこの人
引用元:東京ミッドタウン皮膚科形成科ノアージュ公式サイト https://www.noage-amc.com/menu/medical/bridalplan.html
今泉明子医師
聖マリアンナ医科大学大学院卒業。アメリカ留学中に最先端の美容医療を学び、化粧品の開発などに携わる。2007年、東京ミッドタウン皮膚科形成外科Noage院長に就任。
『ダーマスプリングリフトアイ』
目元に引き上げ効果の高い、バネ状の溶ける糸を入れる治療法。
仕上がり
ハリのある仕上がりに
目の下が膨らんでいる人には引き締め効果が、くぼんでいる人にはふっくらさせる効果がある。糸の刺激により、コラーゲンが生成されるのでハリのある肌に。
持続性
平均2年程度は効果が持続
個人差があるが、平均2年程度、効果が続く
安全性
皮下出血ほぼなし
先端が丸くなっている鈍針を使うので皮下出血しにくい。アフターフォローは無料で受けられる。
カウンセリングの口コミ
院内設備の口コミ
スタッフの口コミ
引用元:MUNOAGE(ミューノアージュ)https://www.munoage.com/eyescream/
7種のペプチド(整肌成分)をはじめ、保湿成分であるアルジルリン、アイセリルを贅沢に配合。無香料、無着色、パラベン・鉱物油・アルコール無添加、石油系界面活性剤不使用なので、お肌がデリケートな方にもおすすめです。
引用元:MUNOAGE(ミューノアージュ)https://www.munoage.com/eyescream/
公式サイトに情報なし
名医はこの人
引用元:オザキクリニック公式サイト https://www.ozaki-clinic.com/doctor/ozaki.html
小﨑有恒医師
帝京大学医学部卒業。1998年、小﨑クリニック開院。「切らない美容医療」の先駆け。
『トリプルアイリフト』
目の下の脱脂+ヒアルロン酸注射+サーマクールを組み合わせた、2日間に分けて行なうオリジナル複合治療。
仕上がり
くぼみ・たるみを同時に解決
目の下の膨らみ・くぼみ・たるみを同時に解決。目の下から頬、フェイスラインにハリが出るので、若返った印象になる。
持続性
定期的な治療が必要
半年~1年でヒアルロン酸が体内に吸収されていくため、長期的効果を得るには、定期的な治療が必要。
安全性
ダウンタイムが長い
他の施術と比べてダウンタイムが長い。また、1週間程度の腫れ、内出血が2週間前後残る可能性がある。
カウンセリングの口コミ
院内設備の口コミ
スタッフの口コミ
引用元:ドクターライン公式オンラインショップ http://www.dr-line.com/shop/g/gAD1501/
国産馬由来のプラセンタ、肌にハリ・弾力を与えるカルノシン、アスタキサンチン、EGFをはじめとする4種類の成長因子(サイトカイン)など、こだわりの成分を配合したエイジングケアアイクリーム。
引用元:ドクターライン公式オンラインショップ http://www.dr-line.com/shop/g/gAD1501
公式サイトに情報なし
たくさんの美容外科クリニックがありますが、得意とする分野は微妙に異なります。ここでは、目の下のたるみ治療を得意とする医師が在院するクリニックをまとめてみました。得意分野とするだけに、期待も安心感もぴか一です。
脳外科医であり、メスを入れない整形手術の開発に力をいれている近藤惣一郎医師が在院。年間約1,500件以上の施術を行なうカリスマドクターです。
東京都品川区北品川5-16-25
最寄り駅:「品川駅」「大崎駅」より徒歩10〜15分
TCB-R/TCB-Fコンプリート法、己再生TCB+PRP血小板注入療法など切らない施術が特徴。
メスを入れない整形手術により、腫れや傷跡など患者にとって負担の少ない施術を目指しています。
局所麻酔により施術中はほとんど痛みを感じない状態です。また、笑気ガスで痛覚を鈍くしてから局所麻酔を打ってくれます。
メスを使う施術が不安な方、ダウンタイム期間を設けるのが難しい方におすすめ。
最先端のテクニックと知識をもつ久保隆之先生がいる、目の周りの悩みに特化したクリニック。その細やかな施術は「ゴットCUVO」といった異名を持つほどです。
東京都中央区銀座 8-8-6
最寄り駅:地下鉄各線「銀座駅」A2出口より徒歩5分、「新橋駅」銀座口より徒歩5分
目の周りのたるみ施術のほか、たるみ施術と組み合わられるヒアルロン酸注入、ボトックス注入もあり。
高周波レーザーメスを使用することで、ダウンタイムがほとんどない施術を実現しています。
現在使用できるもののなかで一番細いと言われている32ゲージの針を使い、痛みを最小限に抑えています。
痛みとダウンタイムの少なさが特徴ですので、手軽にたるみを治療したい方におすすめです。
筒井裕介先生というたるみ治療に優秀な男性ドクターが在院。独自の理論を掲げた治療法を取り入れた、目の周囲の手術やニキビ跡の治療における評判は高いです。
東京都中央区銀座3-7-2オーク銀座ビル6F
最寄り駅:東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A13番出口より徒歩2分
脱脂術、リポトランスファー、ヒアルロン酸注入、脂肪注入など幅広い施術法を用意。
細い針を使うこと、手術中の出血を抑えることによって術後の腫れを防ぐ工夫をしています。
痛みの出るポイントに麻酔を入れることにより、ピンポイントで痛みを抑える施術となっています。
さまざまな施術法を組み合わせられるので、たるみだけでなくクマに悩んでいる方にもおすすめ。
最先端の美容医療に造詣が深く、化粧品の開発にも積極的に携わっている今泉明子先生が在院するクリニック。エイジングについては強力な味方になってくれます。
東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー6F
最寄り駅:東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線「六本木駅」直結
下眼瞼脱脂、ハムラ法とポピュラーな施術法のほかにも経結膜CO2レーザーなどがあります。
1〜2週間は腫れや内出血がでることもあるようですが、基本的に当日からメイクができます。
不明。丁寧なカウンセリングを心がけているクリニックですので、不安な方はカウンセリングで相談してみましょう。
お悩みに合わせて施術法を選べるため、自分にどんな施術が合っているのかわからないという方におすすめ。
1985年から医師を務める、経験・実績も高い小崎有恒先生が在院。今だけでなく先の事も考えた施術で、患者さんからの信頼も高いです。
東京都新宿区歌舞伎町1-1-17エキニア新宿7F
最寄り駅:各線「新宿駅」より徒歩5分、地下鉄「新宿三丁目駅」より徒歩5分
肌再生高純度脂肪注入、切らない目の下の脱脂、3Dリポアイリフトなどでたるみタイプに合った施術が可能。
基本的に切らないたるみ施術を扱っていますので、ダウンタイムは少なく済むようになっています。
筋膜アイズリフトというレーザー治療など、痛みのない治療も取り揃えています。
痛みに対して不安がある方、自分に合った施術法を探したいと考えている方におすすめ。
高瀬聡子医師を中心に、スタッフもすべて女性で対応。男性に診られるのはちょっと…なんて人には訪れすやすいクリニックです。しみ肝斑治療センターとして、高い評価を得ています。
東京都目黒区中目黒1-10-23シティホームズ中目黒2F
最寄り駅:東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」より徒歩3分
マドンナリフト、PRP皮膚再生療法、水光注射(ダーマシャイン)など切らないたるみ治療が中心。
切らないたるみ治療が中心ですので、ダウンタイムがほとんどない施術法も多いことが魅力です。
施術法によってはほとんど痛みのないものもありますので、痛みへの不安に合わせて最適な施術法を選べます。
切らずにたるみを治療したいと考えている方は、納得のいく施術法が見つかるはずですよ。
院長は、著書も多くマスコミでも活躍してる吉木伸子医師。レーザー照射の分野にも造詣が深く、自由診療だけでなく保険診療も行なっています。
東京都中央区銀座5-9-12ダイヤモンドビル6F
最寄り駅:地下鉄「銀座駅」A5出口より徒歩3分
ラックス1540、スキンタイトニング、イントラセルなどレーザーを使った施術が豊富。
レーザーによる治療のため、施術直後でもメイクで隠せる程度の赤みや腫れで済ませることができます。
痛みを伴う施術の場合には麻酔クリームを用いるなど、痛みを最小限に抑えるための工夫がされています。
肌を美しく引き締め、若見えを目指す施術法ばかりですので、たるみ以外にもクマや小じわに悩んでいる人におすすめです。
レーザー治療専門の美容皮膚科。院長の城野親徳先生は、皮膚科領域のレーザー治療については造詣が深く、国内屈指の症例数を持ちます。
東京都渋谷区広尾1-1-40恵比寿プライムスクエアプラザ2F
最寄り駅:JR「恵比寿駅」西口より徒歩8分
サーマクール、ウルセラとレーザー治療に特化していますが、外科治療であるフェイスリフトも行なっています。
施術直後からメイクや入浴が可能な施術ばかりですので、ダウンタイムの期間を長期間設けられない方でも安心。
痛みが少ない治療がほとんどですが、痛みに弱い方に対してはオリジナルの麻酔クリームを使用してくれます。
ダウンタイムなしでたるみ治療がしたい方、施術の痛みが不安な方に特におすすめです。
目の下のたるみ専門クリニック。国内でも最大級の治療実績があるので安心です。水谷和則先生の的確な診断と最適な治療で、多くの患者さんが通っています。
所在地:〒104-0061
最寄駅・アクセス:
東京都中央区銀座6-8-3銀座尾張町TOWER 6階・7階
最寄り駅:日比谷線「銀座駅」より徒歩2分
経結膜脱脂法、脱脂ダブルリポ法、脱脂コンデンスリポ法などクマの改善も目指す治療法を扱っています。
カウンセリング時に、患者のダウンタイムの都合に合わせて最適な施術法を提案してくれます。
施術時の痛みについては施術法や体質に合わせて、カウンセリング時に細かく説明をしてくれます。
クマ治療にも特化していますので、目の下のクマも改善したいと考えている方にぴったり。
統括指導を務める山川雅之先生は、聖心美容外科の創業者でもあります。ザ・クリニックだけでなく、加圧ジムのスキンジムのオーナーでもあります。
東京都港区西麻布3丁目16-23 1F Azabu Body Design Center
最寄り駅:日比谷線「広尾駅」より徒歩10分
マイクロCRF注入、PRPマトリックス、PPP-Gel注入といった脂肪注入に特化した施術が豊富です。
腫れや内出血を最小限に抑えた「ダウンタイムなし」を目指した施術を多数取り揃えています。
術後も必要に応じて薬剤の投与を行なっているため、術中だけでなく術後の痛みが気になる方でも安心感を持って治療に臨めます。
術前にはドクターとの面談を最低でも30分確保してくれますので、丁寧なカウンセリングを求めている方におすすめ。
各種メディアでも紹介される事が多い有名クリニック。在籍する医師の数も多く、いろんな分野に秀でています。そのため、日本全国どこででも質の高い施術が受けられます。
東京都港区港南2-6-3シントミビル5F
最寄り駅:JR「品川駅」港南口より徒歩約1分
目の下のふくらみ取り、目の下のタルミ取りと症状に合わせた施術を用意しています。
化粧やシャワーは当日から可能ですので、施術直後から日常とほとんど変わりのない生活を送れます。
局所麻酔以外にも表面麻酔や笑気麻酔、静脈麻酔と多数の麻酔を扱っていますので、痛みの少ない施術を実現できます。
麻酔の種類が多いことから、施術の痛みを不安に感じている方におすすめです。
全国に12院あるクリニック。日本レーザー医学界認定施設でもあります。カウンセリングから施術終了まで、医師が責任もって担当します。
東京都港区南青山5-12-6青山第二和田ビル3F
最寄り駅:地下鉄各線「表参道駅」より徒歩7分
目の下のたるみとりは脂肪とりがメインですが、フェイスリフトや金の糸など顔全体のたるみに効果的な治療が多数あります。
術後の通院や抜糸はなく、当日からメイクが可能な施術なため、ダウンタイムはほとんどないと考えていいでしょう。
痛みは極力抑えられている施術です。それでも不安な場合は無料カウンセリングで相談するのがおすすめ。
目の下のたるみはもちろん、顔全体のエイジングケアやリフトアップに興味がある方にぴったりです。
院長は過去に外科医として大学病院に勤務していた経験を持つ人物。手術後のケアや患者の栄養管理など、外科医として培った知識と技術をもとに、患者を幸せにする医療美容を提供することに尽力しています。
東京都渋谷区道玄坂2-25-6ホリウチビル 6F
最寄り駅:JR線・地下鉄各線「渋谷駅」より徒歩7分
切らない目の下のたるみ取り、脂肪注入、ハムラ法と、各たるみタイプに対応できる施術法を用意しています。
どれも傷口を最小限に抑える施術法であるため、ダウンタイムが一番長い「ハムラ法」でも期間は2週間程度になっています。
院長が外科の領域である麻酔や手術後の痛みに精通している人物ですので、痛みに関してもきめ細やかな工夫が行われています。
術中のことや効果に関することだけでなく、術後のケアや体調管理などに不安を覚えている方におすすめ。
湘南美容クリニックは、2019年現在、全国に90店舗を構える大手美容外科クリニックです。独自の全国ネットワークで集めた症例実績により、幅広い症状やお悩みに対して、ベストな施術法を提案してくれるはずですよ。
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F(新宿院)
最寄り駅: JR「新宿駅」西口より徒歩10分
目の下の切らないたるみ取りのほか、ウルトラアイリフトやコンデンスリッチフェイスといった顔全体のたるみに効果的な施術を扱っています。
施術法が多いクリニックであるため、それぞれが希望するダウンタイム期間に合わせて施術法を選択することが可能。
局所麻酔と静脈麻酔を併用して施術を行うため、痛みを抑えた治療が可能です。希望に応じて笑気麻酔の利用もできます。
さまざまな施術法のなかから自分にあったものを見つけたい方、痛みに不安がある方に特におすすめです。
「目周辺のたるみやシワに対して、積極的に新しい治療法を取り入れていきたい」そんな理念を持っているクリニック。施術はもちろんのこと、さまざまなドクターズコスメの取り扱いも行なっています。
東京都中央区八重洲1-6-17 大久保ビルディング9F
最寄り駅:JR「東京駅」八重洲北口より徒歩1分
たるみ取り、脂肪取り、ヒアルロン酸注入のほかにも多くの施術法を扱っているので、自分がなりたい姿によって施術法を選べます。
スキンケアの方法を変える「オバジゼオスキンヘルス」という施術もありますので、ダウンタイムなしでエイジングケアを試すことができます。
麻酔薬や注射針に関しては、痛みを最小限に抑えられるかどうかといった点を重視して工夫を行なっているそう。
オバジゼオスキンヘルスやドクターズコスメもあることから、日頃のスキンケアにエイジングケアを取り入れたい方におすすめです。
「理想的な美を叶えるためのチーム医療を」がコンセプトの自由が丘クリニックは、そのコンセプトの通り、医師やスタッフがチームとなって施術にあたってくれます。これにより、それぞれの専門分野を活かした施術を行うことができているのです。
東京都目黒区八雲3-12-10パークヴィラ2F・3F・4F
最寄り駅:東急東横線・大井町線「自由が丘駅」正面口より徒歩約10分
皮膚切除、筋層牽引、脂肪切除と各たるみタイプに効果的な施術法を複数扱っており、症状によっては施術を組み合わせることも可能。
レーザーや美肌再生プログラム、解剖学に基づいたマッサージなどダウンタイム期間のない施術法も豊富です。
必要によって麻酔を用いて施術を行いますので、術中の痛みはかなり少なくなっています。
目の下のたるみのほかにも、小じわやくすみに悩んでいる人は自分の悩みを解決できる治療法を見つけられるでしょう。
「患者を第一に考える」ということを大切に、院長がカウンセリングから治療までを手がけてくれるクリニックです。来院だけでなく、メールや電話でも無料カウンセリングを行なってくれるのが嬉しいポイント。
東京都中央区銀座5-13-19 デュープレックス銀座タワー4F
最寄り駅:地下鉄各線「東銀座駅」4番出口から徒歩すぐ
皮膚切除、経結膜脱脂法、眼窩脂肪注入術とスタンダードなたるみ取り治療を取り扱っています。
どの施術でも翌日にはメイクや入浴が可能なため、施術直後もほとんど普段と変わらない生活や外見を保てます。
患者のことを第一に考え、術中はもちろん術後にも痛みが出にくいような施術を行なっています。
カウンセリングに力を入れているクリニックですので、カウンセリング重視でクリニック選びをしたい方に特におすすめ。
東京イセアクリニックの院長は「治療しないと判断することもひとつの治療」といった考えを持っています。口コミでも「理想を実現するにあたって本当に必要と思われる治療だけを勧めてくれる」と評判です。
東京都中央区銀座6-2-3Daiwa銀座アネックス3F
最寄り駅: 東京メトロ「銀座駅」C2出口より徒歩2分
下眼瞼脱脂術、ハムラ法、「切らずにトライ」プランとメスを使いたい人も使いたくない人も納得のいく治療法が揃っています。
ダウンタイムの少ない施術法が多いことも魅力ですが、当日にはサングラスやマスクを無料で提供してくれることもポイント。
笑気麻酔や麻酔クリームを使ってから局所麻酔を行うので、術中の痛みはほとんどありません。術後には鎮痛剤の処方もしてくれます。
タクシーチケットの配布やダウンタイム対策グッズを提供していますので、美容整形が初めてという方でも安心できるはずですよ。
印象的なテレビCMでもおなじみの大塚美容形成外科は、2019年9月現在全国に6店舗を展開する美容外科クリニックです。理想を実現させるためには医師と患者でイメージを共有することが大切と考え、十分にカウンセリングを行うことに力を入れています。
東京都豊島区北大塚2-30-6 石井ビル(大塚本院)
最寄り駅:JR線「大塚駅」北口より徒歩4分
切開法、脱脂法、ハムラー法と複数の施術法を扱っています。
施術によっては一週間程度のダウンタイムが必要ですが、傷口は目立たない位置になっていますのでさほど気にせずに過ごせます。
麻酔注射で感じる痛みを軽減するために、直径わずか0.2mmの注射針も用意するなどの工夫を行なっています。
目の下のたるみやクマ、小じわなどに対して原因に合わせた施術法を提案してくれます。一時的な効果ではなく、本格的に治療したいという方におすすめです。
1989年に開院し、約30年ものあいだ美しさを求める人々の手助けをしてきた共立美容外科。老舗の美容外科クリニックだからこその設備やサポート体制、施術システムが整っているところが魅力です。
東京都渋谷区代々木2-9-2久保ビル7F(新宿本院)
最寄り駅:JR線・地下鉄各線「新宿駅」より直結
脂肪除去、脂肪注入、アイリフトのほかにも顔全体のたるみやシワを改善を目指す治療法が豊富です。
メスを使う治療でも傷口を目立たない部分にする工夫を行うことにより、比較的短いダウンタイムを実現しています。
カウンセリングで一人ひとりにあった施術を提案してくれますので、痛みに弱い方でも痛みの少ない施術や麻酔を選ぶことが可能です。
自分にはどんな治療が合っているのかわからないという方でも、理想の形やライフスタイルに合わせて的確な施術法を提案してくれますよ。
二子玉川美容外科クリニックは、完全予約制のプライベートクリニックです。口コミではカウンセリング時の細やかな説明が評判となっており、美容整形が初めての方でも安心して施術を受けられるでしょう。
東京都世田谷区玉川3-6-5 M.R.E.ビル3F
最寄り駅:東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」より徒歩1分
経結膜脱脂、グロースファクターのほかにもエイジングケアに利用されるレーザーや注射の施術があります。
グロースファクターはダウンタイムがほとんどないとされています。また、ほかの施術でも丁寧な施術によりダウンタイムを短くできるよう心がけています。
点眼麻酔のあとに局所麻酔注射をするため、施術中だけでなく、麻酔時にも痛みを感じることは少ないそうです。
プライベートクリニックですので、プライバシー面が気になる方や術前に医師とじっくり話をしたいと考えている方におすすめ。
加藤クリニック麻布は、「カウンセリングは重要なものだから、十分な時間をかけたい」という院長の考えのもと、きめ細やかなカウンセリングを心がけています。一人ひとりと向き合うようなカウンセリングで、理想のイメージだけでなく、年齢や体質にも適した施術法を提案してくれるはずですよ。
東京都渋谷区広尾1-3-1 ハギワラビル1・8階
最寄り駅:JR・地下鉄日比谷線「恵比寿駅」より徒歩5分(東京院)
経結膜的脱脂法、筋皮弁法、ヒアルロン酸注入など幅広い治療法のなかからその人に最も適した施術を提案。
症状の出方や経過には個人差があるものだからこそ、術後は無料で検診を行なってくれます。
局所麻酔や笑気麻酔のほかにも、全身麻酔、静脈麻酔、硬膜外麻酔、表面麻酔とさまざまな麻酔を使い分けて患者の痛みや不安を取り除けるよう尽力しています。
麻酔の種類がかなり多いクリニックですので、痛みに弱い方や痛みに対する強い不安がある人にぴったりです。
「患者の満足度を追求し続けること」がコンセプトの銀座長瀬クリニック。ブログやインスタグラムで数々の症例写真を掲載していますので、来院前に施術後のイメージをきちんと持つことができますよ。
東京都中央区銀座8-4-9 奥山ビル5F
最寄り駅:JR新橋駅「銀座口」より徒歩数分
切らない目の下のたるみ取り、マイクロCRF、ピュア肌コラーゲンリフトなど。セットプランもありますので、混合たるみタイプの方でも安心。
出血もほとんどないレベルの丁寧な施術を心がけていますので、術後のダウンタイムも軽く済むことが多いそう。
メスを使わない施術法が中心ですので、比較的少ない痛みでたるみ改善を目指せます。
割安なモニター価格での施術も可能ですので、施術料金を抑えたいと考えている方におすすめです。
小平先生が患者さんの悩みや要望をヒアリングし盛り込むオーダーメイド治療に対応するクリニックです。担当制の施術方針で、カウンセリングから施術、アフターフォローまで一貫した治療が特徴。
東京都品川区南品川5-11-16
最寄り駅:大井町駅東口より徒歩8分
下眼瞼切開法・下瞼リフト術・下眼瞼脱脂法のほか、ヒアルロン酸注入などに対応しています。
ダウンタイム中のフォロー体制に配慮し、夜間・休日のサポートシステムを設けています。
患者さんの痛みに対する要望もヒアリングするオーダーメイド体制のため、痛みが苦手な方も相談しやすいクリニックです。
個室のカウンセリングルームを設け、施術終了まで誰にも会わないよう配慮も可能なため、知り合いに見られたくない人も相談しやすいでしょう。
女性の美しくなりたいという願いにこたえるコンセプトのエースクリニック。美容医療機器の整備に力を入れ、衛生管理や個人情報保護などにも配慮しています。院長を務める竹内先生は大手医院の院長経験も持ち、インフォームドコンセントなども取り入れた対応を心がけています。
名古屋市中村区名駅4-10-25 名駅IMAIビル3F
最寄り駅:「名古屋駅」桜通口より徒歩6分
皮膚を切らずにたるみにアプローチする施術や、目の下のクマにアプローチする施術などを扱っています。
レーザーや切らない機器を使い、ダウンタイムが少ない治療も複数そろっています。
医療機器の取り扱い種類に力を入れていて、要望に応じた施術を心がけているため、痛みについても相談することができます。
美容医療機器の充実を目指しているクリニックのため、複数の治療方法からチョイスしたい方におすすめです。
患者さん目線でわかりやすい説明を心がけるアキクリニックは、日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が在籍しています。医師自ら試してみて納得した医療機器や化粧品を採用しているのが特徴です。
東京都品川区上大崎2-27-3 目黒駅前山田ビル5F
最寄り駅:目黒駅より徒歩1分
ヒアルロン酸を注入して目の下のたるみにアプローチする施術や、熱エネルギーを加える施術などを扱っています。
患者さんのお悩みポイントや要望をヒアリングし、やりすぎない美容を目指しているため、ダウンタイムを短くしたいといった希望も相談できます。
麻酔入りの注入剤を使用するなど、なるべく痛みを抑える工夫があります。
処方した薬の使い方や生活上の注意点などを詳しく説明してくれるため、細かいケアを希望する人におすすめ。
肌への負担が少ないエイジングケアを中心に扱うビューティークリニック ザ ギンザは、適正価格での施術提供を目指しています。学会での研究発表なども行う吉田ドクターが、研究を活かした施術に取り組んでいます。
東京都中央区銀座5-10-2 GINZA MISS PARIS11階
最寄り駅:「東銀座駅」A1番出口よりすぐ
レーザーやボトックス注入など、切らずに目の下のたるみにアプローチする施術が豊富です。
ダウンタイムに配慮して、肌への負担が少ないエイジングケアに対応しています。
針やレーザーといった切らない施術がメインのため、痛みが苦手な方も検討しやすいです。
美容外科の研究に携わるドクターが在籍するため、施術内容にこだわりたい人におすすめのクリニックです。
マスコミに取り上げられることもある片桐先生が院長を務める衣理クリニック。「改善できない肌はない」がモットーの先生は、患者さんの悩みに寄り添い、美しく健康な理想の姿を一緒に目指してくれます。
東京都港区北青山3-5-30 入来ビル4F・5F
最寄り駅:東京メトロ表参道駅から徒歩1分
レーザー照射によるアイリフトや高周波の熱によるたるみの引き上げ、細い針によるリフトアップなどの施術に対応しています。
切らない施術がメインで、施術後すぐにメイクできるほどダウンタイムが短い方法も扱っています。
切らない施術や冷却システムなど痛みに配慮した施術があり、麻酔テープによる対応などもあるため、痛みが苦手な方も施術にのぞみやすいです。
女性院長が同じ女性目線で相談に乗り、複数の施術から提案してくれます。コンプレックスや悩みを持っている方も相談しやすいでしょう。
美容医療で生活の質や人生の幸福度向上も目指す銀座ファインケアクリニック。完全個室でプライバシーに配慮しているため、人の目が気になりにくく通いやすい環境です。女性医師も在籍しているため、男性医師が苦手な方も相談できます。
東京都中央区銀座1-8-14 銀座大新ビル3F 4F
最寄り駅:東京メトロ有楽町線「銀座1丁目駅」9番出口より徒歩1分
ヒアルロン酸注入・下眼瞼形成・FC式切開法重瞼で目の下のたるみにアプローチします。
メスを入れる施術のほか、施術後数時間でメイクができるダウンタイムの短い施術も取り扱っています。
施術前に無料のカウンセリングがあるため、痛みが苦手な方も相談できます。細い針で注射するヒアルロン酸注入など、痛みの少ない施術も用意されています。
駅から近く年中無休で対応するクリニックのため、仕事が忙しく時間が取れない方も施術を検討しやすいです。
銀座長澤クリニックは日本美容外科学会認定専門医である長澤院長が、女性の美に関するお悩みに対応。口コミメインの集客で広告費を軽減し、比較的リーズナブルな施術料金の設定が特徴です。
東京都中央区銀座2-4-18 ALBORE GINZA(アルボーレ銀座)3F
最寄り駅:東京メトロ有楽町線「銀座1丁目駅」より徒歩1分
メスを使った施術のほか、超音波照射や針を注射する切らない施術なども取り扱っています。
切らないリフトアップでは傷跡が残らず、痛みや腫れといったダウンタイムも少ないのが特徴です。
メスを入れる施術以外に、痛みの少ない切らない施術も選ぶことができます。
ホテルマン並みのていねいな対応を心がけるクリニックのため、初めての美容整形で緊張してしまう方におすすめです。
皮膚美容に取り組む女性医師をはじめ3人の美容診療ドクターが在籍する五本木クリニック。女性同士気兼ねなくお肌の悩みや要望について相談することができます。
東京都目黒区中央町2-18-14
最寄り駅:東急東横線 学芸大学駅から徒歩約6分
高周波やピーリングなど、お肌を切らずに目の下のたるみを引き締める施術を扱っています。お肌の状態に応じて気になる部分を切開手術する施術などにも対応。
マッサージしながらコラーゲンの生成を促すマッサージピール施術など、ダウンタイムが少なくすぐにメイクできる施術も用意されています。
症状やなりたい姿に応じて施術を使い分け、高周波照射など痛みの少ない施術も検討することができます。
現在のお肌状況や希望の仕上がりをヒアリングして施術を使い分けてくれるため、理想の姿が明確にイメージできている方は相談しやすいでしょう。
池袋PSクリニックの中原院長は「自然で健やかな美しさ」を目指し、患者さんの年齢に応じた美しさをサポートしています。理想の姿になるべく近づけるため、施術方法の充実を心がけている点も特徴。
東京都豊島区西池袋1-16-10 第2三笠ビル5F
最寄り駅:JR「池袋駅」西口出口より徒歩1分
目の下を切開する本格的な手術から、ヒアルロン酸注入など切らない施術まで幅広く対応しています。
なるべく短時間に施術を終わらせ、術後の痛みやはれなどのダウンタイムを少なく抑える工夫があります。
手術の種類や状況によって局所麻酔や細い糸での縫合など、痛みの軽減に取り組んでいるクリニックです。
もともとの顔のバランスなども踏まえ、美容面に関するアドバイスなどもしてくれます。自身がない方や、理想のイメージがわかない方も相談しやすいでしょう。
日本で二人目の「金の糸美容法認定医」の重本先生が院長を務めるジョウクリニック。患者さんの悩みや理想をカウンセリングし、一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術に取り組んでいます。
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-4-20 桜橋IMビル4F
最寄り駅:JR「北新地駅」11-21出口より徒歩1分
目の下やまぶたの裏側を切開するたるみ取りや、細くて体に吸収される糸を使った施術などを扱っています。
細かくていねいな縫合や抜糸の必要が無い施術法など、当日からシャワーやメイクが可能な工夫がこらされています。
内出血を軽減する施術や抜糸の必要が無い施術など、痛みの少ない施術に対応しています。
担当医師が患者さんの体質なども細かくヒアリングしたうえで施術方法を提案してくれるため、手術が初めてで不安という方も相談しやすいクリニックです。
中国やフランスなど国外でも美容医療講演をする鎌倉院長の聖心美容外科は、美しさをサポートし人生を豊かにすることを目標としています。不要な手術を避け、手術を通じて美しくなる手助けをするという基本方針です。
東京都港区六本木6-6-9 ピラミデ2F
最寄り駅:地下鉄各線「六本木駅」より徒歩3分
メスによる切る手術から、マシンや注射を使った施術などお肌の状態や理想の姿に応じて複数のたるみ治療を検討できます。
術後のダウンタイムを短くするため、漢方薬を処方しています。腫れなどが不安な方は相談することができます。
ヒアルロン酸注入など切らない施術も複数用意しているため、痛みが心配な方も検討しやすいです。
不要な手術を避ける基本方針のクリニックなので、強い営業が怖いと感じているかたにおすすめです。
カウンセリングから施術まで一人の医師が対応するセレクトクリニックは、患者さんが納得する理想の姿づくりをサポート。患者さんの美に対するこだわりや要望をヒアリングして、目指すべき道のりを提案してくれます。
東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道A棟2階
最寄り駅:池袋西口徒歩3分
たるんだ部分を取り除き引き上げる手術や、レーザーや高周波などを組み合わせたマシン施術などを取り扱っています。
切る施術については下まぶたの生え際など目立たない場所で縫合するなど、ダウンタイムを短くする工夫があります。
メスを使わないマシン施術が用意されているため、痛みに不安をもつ方も検討しやすい体制です。
美容医療の敷居と料金を下げることを目指しているため、初めてでなかなか踏み出せない方も相談しやすいクリニックです。
患者さんとの信頼関係を大切にする品川スキンクリニックは、様々な女性の悩みの解消を目指し細かいヒアリングを実施しています。美容機器を充実させ、悩みに合わせた施術を提供しているのが特徴で、目の下のたるみ治療についても力を入れています。
東京都港区港南2-5-3 オリックス品川ビル6階
最寄り駅:JR「品川駅」港南口より徒歩1分
目の下のたるみ取りでは基本の施術にくわえ、たるみ取りの範囲を広げたロングコースも用意しています。
施術前にこまやかなカウンセリングをおこなうため、なるべくダウンタイムを短くしたいといった要望も伝えることができます。
多くの美容機器を取り扱っているため、痛みの少ない施術を希望することもできます。
美しく年を重ねる女性をサポートする方針のため、小さな悩みからコンプレックスまで幅広く相談したい方におすすめです。
執筆やテレビ出演などメディア活動も行う蘇原先生が2016年に開業したしのぶ皮膚科。二児の母という顔も持つ先生が、女性目線で悩みの相談や施術に対応しているのが特徴のクリニックです。
東京都港区三田5-2-18 三田ハウス104
最寄り駅:目黒駅より徒歩1分
目の下を切らずにたるみにアプローチする、ヒアルロン酸注射治療に対応しています。
施術後のアフターフォローに力を入れているため、腫れなどのトラブルについても相談しやすいです。
ボトックスやヒアルロン酸などの切らない施術がメインのため、術中や術後の痛みは少ないです。
注入治療をメインに取り組み、注射したことが分からない仕上がりを目指しているため、治療を人に気づかれたくない方におすすめです。
日本アンチエイジング外科学会の理事長を務める池田ドクターが在籍する東京皮膚科・形成外科は、患者さんとの信頼を大切に、治療の負担軽減に努めています。
東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー3階
最寄り駅:JR品川駅・京急線「品川駅」港南口より徒歩1分
切開グラマラスや切らない治療、注入治療など複数の施術に対応しています。
切らずに腫れやダウンタイムが少ない施術を心がけ、患者さんの負担軽減に配慮しています。
複数の切らない施術に対応しているため、痛みが苦手な方も検討しやすい体制です。
美容診療から保険診療まで幅広く対応しているため、手術後も長い付き合いをしたい方におすすめのクリニックです。
昭和63年に開院した歴史をもつツツイ美容外科は、ビジネスライクではなく患者さんに必要な施術の提供を目指しています。不要な治療はすすめず、美しさを通じて自信をつけたり心を軽くしたりするサポートをしてくれます。
大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-4-29 フェリチタ心斎橋502
最寄り駅:地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅5番出口より徒歩1分
目の下のたるみ取りや脂肪取りに対応し、それぞれ個別のコースとセットのコースなどを設けています。
術後翌日から入浴が可能、一週間後にはアイメイクもできるような施術です。
手術と抜糸のほか、希望時に検診にも対応してくれるため、術前に痛みについて相談することができます。
ビジネスチックな印象が少なく落ち着いた雰囲気のため、施術や美容品の押し売りなどが怖い方も相談しやすいでしょう。
目の下のたるみだけでなく、からだ全体の健康美容を考えるわかばクリニックでは、レーザー治療によるアンチエイジング分野に力を入れています。院長の工藤先生は自ら施術を試してから導入を検討する方針で、自身の美しさにもこだわっています。
東京都港区六本木7-15-10 クローバービル6F
最寄り駅:六本木駅2番または4b出口より徒歩1分
レーザー照射やボトックス・ヒアルロン酸注入など切らない施術を複数取り扱っています。
切らない施術の取り扱いが多く、コラーゲン生成を促す施術などダウンタイムに配慮した工夫もあります。
痛みを軽減した施術機械などを導入しているため、痛みが苦手な方も相談しやすいです。
先生自身が「受けたい施術」を提供するクリニックのため、施術に対する不安がある方も検討しやすい体制です。
日本アンチエイジング外科学会の名誉理事長など複数の学会に所属する山本院長の山本クリニックは、他院で受けた美容整形手術の修正に対応しているのが特徴。修正以外の美容整形手術にも対応しているため、美への悩みなども相談できます。
東京都新宿区新宿3-11-6 エクレ新宿8F
最寄り駅:各線「新宿三丁目」C6より徒歩1分
切開による目の下のたるみ取り手術のほか、1回の通院で経結膜脱脂などの施術にも対応。他院で受けた施術の修正手術も相談OKです。
切らない施術も用意しているため、手術時間とダウンタイムが少ない方法も選ぶことができます。
施術前にはカウンセリングを行い、仕上がりや痛みについて相談することができます。
全国的にも珍しい、他院の修正手術に対応するクリニックのため、美容整形を受けたものの仕上がりに納得していない方におすすめです。
吉田美容形成クリニックは手術のメリットだけでなく、考えられるリスクや費用もわかりやすく説明することを心がけています。納得してから施術を選ぶことができるため、その人に必要な治療方法を選びやすい体制です。
大阪府堺市北区中百舌鳥町2丁40-1 VAなかもずビル3F
最寄り駅:泉北高速鉄道「中百舌鳥駅」より徒歩3分
目の下の皮膚を切除し、すっきりとした目元で若さを目指す施術を中心に扱い、脂肪取りや美容注射などにも対応しています。
カウンセリングから施術、術後のケアまで吉田院長が一貫して対応してくれるため、腫れなどについても相談しやすいです。
目の下にメスを入れる施術以外にも、切らない施術を対応しているため、痛みが苦手な方も検討しやすいです。
メールでのカウンセリングに対応しているため、いきなりクリニックに行くのはハードルが高いと感じている方におすすめです。
新宿と銀座の2カ所を拠点として、シミ治療とたるみ治療に特化した美容医療を提供しています。
【新宿院】東京都渋谷区代々木2-10-4新宿CRビル9F
最寄り駅:【新宿院】新宿駅より徒歩3分
医療レーザーを活用して、メスを使わずに施術する目の下のたるみ治療の他、ヒアルロン酸注入や再生医療を応用した治療メニューなども用意されています。
メスを使わない治療が豊富に用意されており、ダウンタイムや術後リスクにも配慮してくれている点が特徴です。また、ドクター以外のスタッフの対応にも定評があります。
新宿院の院長は麻酔科医としても経験豊富で、施術内容や患者の気持ちに合わせて適切な痛みケアを行っています。
メスを使わなくても受けられる治療が豊富。結婚式を控えた女性向けのブライダルメニューなども充実しているクリニックです。施術を周囲にバレたくないと感じたり、特別な日の前に美しくなりたいと思っている人におすすめです。
日本美容外科学会認定専門医が、カウンセリングから術後ケアまで一貫して、人々の悩みに応えているクリニックです。JR高田馬場駅から徒歩3分という立地環境も魅力的なポイントでしょう。
東京都豊島区高田3-11-19 ヴィラオートヴァーグ 2F
最寄り駅:JR「高田馬場駅」より徒歩3分
メスを使った目の下のたるみ治療から、ヒアルロン酸注射を活用した注入療法まで、幅広いメニューが用意されており、カウンセリングで適切な治療プランを提案してもらえます。
再診料やアフターフォローの費用が全て0円となっており、事前のリスク管理はもちろん、もしも術後トラブルが生じてもすぐに医師へ相談できます。
痛みや腫れを最小限に抑える治療が目指されており、それでも不安な人は適切な麻酔しようを事前に相談可能です。
日本美容外科学会を始めとして、複数の学会から経験と技術が認められており、客観的に信頼できるドクターを探している人におすすめです。
日本形成外科学会が認定する外科専門医が開設した美容外科クリニックであり、高度なスキルと医学的根拠にもとづく美容医療を、適正価格で提供することをコンセプトとしています。
【新宿院】東京都新宿区新宿4-3-22安藤ビル3F
最寄り駅:新宿三丁目駅より徒歩1分
外科専門医が責任者を務める美容外科クリニックに相応しく、メスを使った目の下のたるみ治療が取りそろえられている他、脂肪注入法などメスを使わない治療にも対応しています。
豊富な経験によって培われたノウハウにより、切開範囲や麻酔の使用量を最小限にとどめることで、ダウンタイムや術後リスクを軽減している点も特徴です。
治療プランや患者の要望に応じた麻酔が使用されるので、痛みへの不安があれば事前に相談しておきましょう。
平日だけでなく、土日祝日も夜7時まで診療が行われており、最寄り駅からも近いことから、仕事や学校などで忙しい人にとっても通いやすいクリニックです。
日本形成外科学会の認定専門医である徳田院長と認定専門医である田中医師の、2名の女性ドクターが担当。幅広い年齢の女性の美と健康をトータルサポートしています。
東京都千代田区麹町4-6-8 ダイニチ麹町ビル3階
最寄り駅:東京メトロ有楽町線「麹町駅」より徒歩3分
医療レーザーを使って皮膚や筋肉を引きしめる治療から、メスを使って外科的にたるみを解消する治療まで豊富な治療メニューを提供しています。
患者の体に負担の少ない治療法も選べる他、事前に治療計画を細かく立案しておくことで、施術の成功率を上げてダウンタイムを抑えられるよう取り組んでいます。
メスを使う治療では適正な麻酔が使用。メスを使わない治療でも、注射の痛みなどに対するケアを行ってもらうことが可能です。
外科的技術や解剖学に精通した女性ドクターが、女性の気持ちに寄り添った治療を最初から最後まで一貫対応。男性に悩みを打ち明けることが苦手な女性でも安心して相談しやすいです。
RDクリニックは、熱傷治療を応用した「肌の再生医療」に特化した専門クリニックです。そのため、治療メニューも再生医療をベースとしたものとなっています。
【銀座院】東京都中央区銀座1-3-1銀座富士屋ビル9F
最寄り駅:東京メトロ「銀座一丁目駅」より徒歩1分
RDクリニックでは大きく、患者の血液から抽出した血小板を増幅させて再移植するPRP皮膚再生療法と、患者の肌細胞を増殖させて注入する肌細胞補充療法の、2つの肌再生医療が提供されています。
RDクリニックの肌再生医療では、患者の体から採取した細胞や血液成分を使用するため、副作用やダウンタイムのリスクが低くなっていることは見逃せません。
細胞を培養させるために、事前に耳の裏側から皮膚を採取しますが、適切な麻酔を使ってもらえるので痛みはほとんど感じないとされています。
肌の再生医療に特化した専門クリニックであり、異物を注入したりメスを使ったりする施術を苦手に感じる人にとって、おすすめのクリニックといえるでしょう。
患者の立場になって考える美容医療をモットーとするガーデンクリニックでは、その人が本来持っている美しさを最大限に引き出すための医療が重視されています。
【品川院】東京都港区高輪4-24-58 サマセット品川東京2F
最寄り駅:各線「品川駅」高輪口より徒歩5分
脱脂法や全切開法など、メスを使って外科的にたるみを解消する施術を提供している他、患者の体質やニーズに合わせたオーダーメイド治療を提案してもらうことも可能です。
それぞれの患者と対話して、十分な治療プランを立ててから治療へ進むことが徹底されており、患者への負担を軽減してダウンタイムを短くする取り組みにも力が入れられています。
痛みへの不安が強い人に対しては、静脈麻酔を使用することで術中の痛みケアを行っています。
患者を手術によって作り替えるのでなく、本来持っている美しさを引き出す治療が重視されており、自分への肯定感を高めて自信を持ちたい人におすすめのクリニックです。
洗足駅から徒歩1分の場所にある洗足整形は、整形外科・リハビリを行うクリニックに、レーザースキンケアを行う美容皮膚科・形成外科が併設されているクリニックです。なお、美容医療の施術は日本整形外科学会専門医が行います。
東京都目黒区洗足2-7-15 キューブ洗足2F
最寄り駅:東急目黒線「洗足駅」より徒歩1分
スレッドリフトや超音波を使った切らないたるみ治療の他にも、患者の血中成分(血小板)を使った再生医療(PRP療法)などが提供されています。
メスを使わない治療メニューが豊富で、副作用のリスクやダウンタイムを抑えながらたるみ改善を目指すことが可能です。
メスを使わずにたるみ治療を行えるため、痛みが苦手な人でも安心して治療へのぞめる点は重要です。
学会認定専門医が痛みやダウンタイムに配慮しながら、有効性を期待できる施術を提供しており、表面的な対処だけでなく根本から問題解決を目指したい人におすすめです。また、ドクターズコスメも充実しています。
くさのたろうクリニックは、患者一人ひとりの個性やライフスタイルを尊重した上で、それぞれの悩みに寄り添う美容医療を提供しています。また草野院長は昭和大学の兼任講師を務めており、必要に応じて大学病院との連携も可能です。
東京都品川区上大崎3-2-9 アクア目黒4F
最寄り駅:「目黒駅」より徒歩1分
ヒアルロン酸注入や脂肪注入といった注入療法の他にも、スレッドリフトなど切らないたるみ治療を提供しています。
くさのたろうクリニックでは痛みやダウンタイムを可能な限り少なくすることを重視しており、患者の希望と合わせて最適な治療プランを提案しています。
麻酔を使いすぎればダウンタイムが長引くため、草野院長は患者のニーズを確認しながら、ダウンタイムと麻酔使用量のバランスを見極めていることがポイントです。
大学医学部で講師として後進を育成している草野院長だからこそ、医学的根拠にもとづいた治療が行っており、客観的に信頼できるクリニックを探している人におすすめです。
医学博士であり、形成外科専門医でもある加藤総院長を筆頭に、博士号や専門医資格を持つドクターが、それぞれの患者に適した治療プランを提案してくれるクリニックです。
東京都豊島区西池袋3-26-5 ニューマツモトビル8階
最寄り駅:「池袋駅」西口より徒歩3分
メスを使って行うたるみ治療の他にも、超音波で肌組織を引きしめるウルトラハイフのように、切らないたるみ治療も提供されています。
患者を家族や友人と同じように大切な存在として扱うからこそ、ダウンタイムや副作用といったリスクにも配慮されている点は重要です。また、創傷治癒の分野で博士号を取得した医師も所属しており、万が一のトラブルにも専門家として対応してもらえます。
メスを使わない治療で痛みを軽減するだけでなく、患者ごとに最適と思われる治療プランや痛みケアを行ってもらえます。
医学博士や学会認定専門医が複数所属しており、専門スキルとホスピタリティが融合した美容医療を求めている人にとっておすすめといえるでしょう。
日本美容外科医師会や日本美容医療協会といった、5つの医療団体へ所属する鬼頭理事長が設立したクリニックであり、グループ全体で医療レベルの向上を推進しています。
大阪市中央区東心斎橋1-7-30 21 心斎橋ビル8F
最寄り駅:地下鉄堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋駅」7番出口より徒歩2分
たるんだ皮膚や眼輪筋を外科手術によって引き上げたり、たるみの原因である眼窩脂肪を移動させたりと、患者の状態に合わせた施術を実践しています。
そもそもダウンタイムが少ない術式が採用されている上、手術経験の豊富な医師が執刀することで、失敗リスクやダウンタイムの軽減に努められていることは重要です。
局所麻酔を使う際の注射の痛みはあるものの、術中の痛みは麻酔によって緩和されており、術後の痛みも鎮痛薬によってコントロールされます。
たるみの状態のひどい人に対しても、効果を期待できる治療が重視されており、プチ整形などで効果の改善が見られない人におすすめのクリニックです。
心臓血管外科医として数多くの症例経験を積み、外科医として技術をみがいた杉崎裕斗院長が、2016年に大阪梅田で設立した美容外科・美容皮膚科クリニックです。
大阪市北区曽根崎新地1-4-20 桜橋IMビル16F
最寄り駅:JR「北新地駅」11-21出口より徒歩1分
メスを使った外科施術の他にも、複数の脂肪注入施術が提供されており、たるみの程度や体質に応じて適切なメニューを選択可能です。
事前のカウンセリングで患者にとって最適と思われる治療プランを考案した上で、術後の経過観察やアフターフォローもしっかりと行っています。
常に患者の体調と安全を最優先しながら、麻酔用点眼薬や麻酔クリームを活用して、可能な限り痛みを感じさせないように施術を進めてもらえます。
無料カウンセリングに対応。不要な治療の押しつけなどの心配もないため、まずは美容医療のプロへ相談だけでもしてみたいと考えている方におすすめのクリニックです。
リッツ美容外科の広比理事長は11の学会に所属し、日本美容外科学会(JSAPS)の認定専門医として国内外で活躍する美容医療の専門家です。また、矯正歯科や審美歯科も併設して、多方面からの美をサポートしています。
東京都渋谷区恵比寿南1-7-8 恵比寿サウスワン2F
最寄り駅:JR「恵比寿駅」西口より徒歩1分
下まぶたの切開法や脱脂法といった、外科手術によってたるみ治療を物理的に解消する治療が提供されています。
リッツ美容外科では施術前に入念な診察や検査を行い、しっかりと治療プランをシミュレーションすることで、ダウンタイムを軽減できるよう尽力していることが特徴です。
カウンセリングで治療内容や麻酔についてじっくり説明することで、肉体的な痛みだけでなく、精神的な不安の緩和にも努められています。
専門医として客観的に実力を評価されている医師が、患者のために最適と思われる施術プランを考案してくれるので、医学的根拠にもとづいた治療を求める人におすすめです。
目の下のたるみ治療として、医療レーザーや超音波を使った施術が豊富に取りそろえられており、たるみが気になる部位やたるみの程度に応じて最適な施術を選べます。また、複数の施術を組み合わせたコースメニューも用意されています。
東京都港区南青山3-18-16 ル・ボワビル4
最寄り駅:銀座線・千代田線・半蔵門線 表参道駅A4出口から徒歩1分
サーマクール認定施設として、サーマクールによる目の周りの高周波治療を始め、筋膜にまでアプローチしてたるみ改善を目指す超音波治療器ウルトラハイフなど、数々の切らないたるみ治療を選択可能です。
メスを使わない施術がメインであり、ダウンタイムが生じにくいことはポイントです。
サーマクールやウルトラハイフを扱うのは、それぞれ経験豊富なスペシャリストであり、痛みに敏感な人でも安心して治療を受けられる環境を整備しています。
様々な種類の切らないたるみ治療が用意されており、メスを使うことに抵抗感のある人や痛みへの不安が強い人にとっても、選択肢が多く利用しやすいクリニックです。
医学博士号を持つ池上彩子院長を筆頭に、複数の女性ドクターや女性スタッフによって構成されたチーム医療を実践しており、女性による美的センスとホスピタリティが融合した美容医療を提供しています。
東京都渋谷区渋谷1-8-7 第27SYビル5F
最寄り駅:渋谷駅より徒歩4分
アラガン社のビューティーアワードを2016~2019年まで連続受賞しており、ヒアルロン酸・ボリューマを使った注入療法を得意とする他、PRP皮膚再生療法や医療レーザーなど、メスを使わない施術が中心のクリニックです。
体へのダメージを抑えた治療が実践されており、ダウンタイムを短くすることにも効果を発揮しています。
麻酔を混合したヒアルロン酸製剤を使用したり、針を打つ前にアイシングをしたりと、痛みを軽減する工夫に取り組まれていることもポイントです。
個人クリニックながら、ヒアルロン酸注入を始めとして様々な切らないたるみ治療が実践されており、体へメスを入れることに抵抗のある人は一度相談してみると良いでしょう。
ここでは、東京周辺で目の下のたるみ取り治療ができるクリニックが多いエリアを5つ紹介します。どのクリニックを選ぼうか迷っているという方は、まずはご自身の住んでいる場所、もしくは職場に近い場所のクリニックを確認してみるというのもよいでしょう。学校やお仕事帰りやお買い物ついでなどで、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
品川は、東京都品川区周辺および東京都港区にある「品川駅」周辺のエリアです。「戸越銀座商店街」などの昔ながらの商店街が100以上存在する一方で、商業施設や駅ビルも発達しており、昔と今をうまく調和させているのが魅力です。また、目黒川の桜やしながわ区民公園では、都会にいながら自然を味わうこともできます。
品川には、「品川美容外科」などの美容クリニックが拠点を構えており、目の下のたるみ取り治療を受けることが可能です。
六本木は、東京都港区北部に位置する街です。南青山、赤坂、虎ノ門、麻布などの高級住宅街と隣接しており、六本木も地名自体にブランド力のある「ブランドエリア」として知られています。鉄道は東京メトロ・日比谷線と都営大江戸線の2線が通っています。
かつては繁華街の賑わいを見せていましたが、「六本木ヒルズ」や「東京ミッドタウン」などの複合施設の建設をはじめとした再開発がすすめられたことにより、高級感のあるおしゃれな街として生まれ変わりました。
六本木には「アヴェニュー六本木クリニック」などの美容クリニックがあり、目の下のたるみ取りをはじめとした美容医療を受けることが可能です。
恵比寿は、東京都渋谷区内にある街です。地名の由来は「ヱビスビール」で、かつてサッポロビールの本拠地がこの地域にあったことからきています。ビール工場の撤退後、1994年に恵比寿ガーデンプレイスができたことを契機に街の雰囲気が変わり、今では人気ドラマのロケ地になるような、おしゃれな街として知られるようになっています。
恵比寿には、恵比寿美容クリニックなどの美容クリニックが多数点在しており、目の下のたるみ取り治療などの美容医療を受けることが可能です。
新宿は、東京都新宿区と渋谷区にまたがる「新宿駅」を中心とする繁華街・オフィス街エリアです。電車の乗降者数が世界1位になるほど人の往来が多く、今では日本を代表する「陸の巨大ターミナル」となっています。5つの路線が乗り入れていることから、駅構内は複雑化しており、「新宿ダンジョン」とも呼ばれています。
新宿には、「新宿ラクル美容外科クリニック」などの美容クリニックがあり、目の下のたるみ取りなどの美容医療を受けることが可能です。
銀座は、東京都中央区にあるエリアです。百貨店やブランドショップ、高級飲食店、高級スナックが立ち並ぶなど、高級感のあるエリアとして知られており、「銀座=高級」という地域ブランドのある街でもあります。
銀座には、「銀座CUVOクリニック」や「銀座美容外科クリニック」などの美容クリニックが多くあり、目の下のたるみ取り治療などの施術を受けることが可能です。
渋谷エリアはとにかく人通りが多く、スクランブル交差点は外国人観光客にも有名なスポット。若者が集まる街であり、流行の発信地としても知られています。
駅から徒歩圏内には美容クリニックが多数あり、20代前後の若者をメインターゲットとして意識しているクリニックも。渋谷エリアはアクセスが良くショッピングのついでにクリニックを受診することもできるため、無理なく通い続けやすいのも魅力です。
おしゃれな雑貨店やカフェなどのほか、アパレルショップや有名ブランドの路面店が立ち並ぶ表参道エリア。明治神宮の参道であり、国際的なファッションストリートとして知られています。
美容クリニックのメインターゲットともいえる30代前後の女性も多く集まるエリアのため、駅から徒歩圏内にはおしゃれな美容クリニックがたくさん。医師やクリニックの治療方針などもふまえ、信頼できるクリニックを選ぶのがおすすめです。
上品で洗練されたエリアだといわれる青山。都会風のスタイリッシュなショップも多い一方、綺麗に整備された自然の緑も目を癒してくれる、とにかく歩いているだけでも気持ちのいい街です。
意識の高い人たちが集まるだけあって、医療機関とは思えないような高級志向の美容クリニックも数多く存在。患者さん一人ひとりのニーズに合わせた個別性の高い治療メニューが用意されています。
都心に近く、交通の利便性も抜群の世田谷区。商業地と住宅地が大半であり、閑静な高級住宅街が多いことで知られています。女性にも人気のある地区で、さまざまな美容クリニックも多いのも特徴。
たるみ専用の美容クリニックもあり、肌の状態や要望に合わせて施術を選べるでしょう。
住みたい街ランキングでは都内で必ず上位にノミネートされる人気エリア、吉祥寺。東京や新宿、渋谷へは乗り換えなしの好アクセスで、商業施設やおしゃれスポットの充実も相まって多くの人が集まります。
幅広い年代の女性が訪れるので、それぞれの美容クリニックが打ち出す個性もさまざま。数多くのクリニックの中から自分に合ったクリニックを見つけることができるはずです。
大阪で目の下のたるみ取りに対応するクリニック5つをご紹介。心斎橋や大阪駅といったキタ・ミナミエリアに集中しているのはもちろんですが、吹田市など周辺地域にも信頼できるクリニックが多数ありますので、まずはご自宅や職場に近い場所から探してみるのも一つの方法といえます。特に大阪には美容整形が初めてという方でも安心して施術が受けられるような工夫をしているクリニックも見られますので、ぜひ複数を比較の上、自分にぴったりのクリニックを選んでみてください。
ここでは、愛知で目の下のたるみ取り治療で実績のあるクリニックを5つピックアップしています。とある調査によると、愛知県は美容サロンの利用金額(三ヶ月総額)全国1位なんだとか。それだけ愛知県に住む方は美容への意識が高く、美容クリニックもまた多く集まっているといえます。県内ではやはり名古屋駅周辺や栄エリアにクリニックが集中していますので、気になるクリニックがあればいくつか問い合わせてみることをお勧めします。
ここでは、福岡で目の下のたるみ取り治療を行なっているおすすめのクリニック5院をまとめています。福岡県内には大手はもちろん福岡のみで営業している美容クリニックも多く、なかでも天神エリアや博多エリアは全国屈指の激戦区といえるでしょう。その中から自分にあったクリニックを見つけるには、治療法や価格などで複数を比較検討する必要があります。こちらの情報がクリニック選びの参考になれば幸いです。
「目のたるみを改善する美容整形の種類」
目の下のたるみ手術には、さまざまな方法があります。状態や要望に合わせて、適切な方法を選択。きれいな目元にも整えていきます。聞いた事がある施術から、あまり知られていない施術まで…下記にまとめてみました。
高周波を照射して肌に熱を与える事で、しわなどの肌トラブルを改善していきます。レーザーや赤外線では届かない、肌の奥深くまで届くので、その効果も高いものとなっています。
赤みや腫れ、内出血といったリスクがあるほか、体質によって痛みが強く感じられることも。
経結膜的眼窩脂肪移行術、もしくはトラコンハムラ法とも呼ばれる切らない施術。メスを入れる事なく眼窩脂肪を移動させてたるみを解消。ただ、高度な技術が必要なので、結果はクリニックや医師の力量次第となります。
専門知識が必要な施術のため、経験や実績の少ない医師だと納得のいく効果がでない可能性があります。
比較的安全にでき、施術時間もある程度は期待できる、美容整形施術では定番メニュー。数年後の顔が確実に変わるといわれています。ただ、半永久的な効果はないので、定期的な施術が必要となります。
注入箇所によっては引きつった表情になってしまうこともあるので、慎重にクリニック選びをすることが大切。
古代から伝わる施術。高い美白効果があるといわれている純金の糸を使います。皮膚再生能力を高めて、時間の経過とともにシワやたるみを改善して若返られるといわれています。
日本美容医療協会からは効果の根拠が明確ではない治療法と言われていますので、術前にしっかりとカウンセリングを受けましょう。
ヒアルロン酸は、もともと体内にあるので拒絶反応も少ない施術。注入して膚を持ち上げる事で、しわやたるみを解消します。ただ、体に吸収されてしまうので、継続的な施術が必要。
かなりリスクの低い治療法ではありますが、まれに術後に内出血や痛み、違和感が起こる可能性があります。
今は広く知れ渡ってきている治療法。さまざまな専用機種があり、どれを使うかでも異なってきます。メスを入れない優しい施術として知られており、コラーゲンやヒアルロン酸生成を活性化させて、肌のターンオーバーを促進させます。
人によっては、施術後にヒリヒリとした痛みや赤み、肌荒れやかさぶた、一時的にシミが濃くなるのを感じることも。
ペレヴェは切開せずに「引き締め」「たるみ・しわの改善」が期待できる治療です。目元周辺への治療も可能なので、目の下のたるみにも、効果が期待できます。即効性が欲しい、継続して通える治療を探している方にオススメです。
治療時の出力が強いと火傷になってしまう恐れがあります。担当医師が、確認してくれるので、我慢せずに正直に答えましょう。
目の下のたるみを効果的に解消する方法。一度施術すると半永久的な効果が期待できます。メスを入れるので小さな傷ができますが、ほとんどわからない程度。ただ、経験不足の医師が行なうとその限りではありません。
傷口は目立ちませんが、腫れや内出血、赤みが発生するリスクがあります。ほかの治療法に比べてダウンタイムは長め。
目の下の膨らみとなる眼窩脂肪をとりのぞくのではなく、へこんでしまっている部分に移動させて解消。たるみもへこみも一度になくなる一石二鳥な施術です。手術開発者からこの名前がつきました。
腫れのほかにも、一時的に下まぶたの見た目が悪くなったり、眼瞼外反が起こるリスクがあります。
美容整形クリニックと言っても、その技術レベルはさまざま。経験や実績が少ない医師に任せてしまったり、患者さんの話をきちんと聞かないようなところでは、思うような結果を得るのは難しいのです。
目の下のたるみ施術には、多少のリスクが伴います。それをいかに軽減させ成功させるかは、医師やクリニックの経験・実績にかかっているといえます。また、成功しているところというのは、きちんと患者さんの話に耳を傾けてくれています。
「名医が考えるホームケア化粧品とは?」
目の下のたるみはクリニックでの施術でも改善する事はできますが、日々のホームケアで改善・予防していくのも大事。名医による化粧品開発も行なわれているほどなのです。
美容先進国とも呼ばれているスペイン。アルジルリンは、そこにある製薬会社が開発した成分です。ボトックス注射に似た効果から「塗るボトックス」とも呼ばれており、今では化粧品に配合されているほどの人気です。
蛇の毒を参考に人工的に作られた成分で、アルジリンと同じく「塗るボトックス」と呼ばれています。肌をリラックスさせ、なめらかな状態にしてくれます。スイステクノロジーアワードを受賞しており、化粧品でも注目の成分です。
53個のアミノ酸の結合体でできており、上皮細胞増殖因子とも呼ばれています。細胞の新陳代謝を促す働きがあり、古い角質と新しい角質の入れ替わりをスピーディーに整えます。
化粧品に含まれる有効成分としては定番中の定番。肌にうるおいを与えてキープし、健やかな肌にします。最近では分子サイズが小さいタイプのコラーゲンも開発されてきており、肌の角質まで浸透しやすくなってきています。
ビタミンAの一種で、シワやシミ、ニキビ跡、毛穴の引き締め効果などが期待できる成分。さまざまな美容効果が期待できる反面、ちょっと使い方に気を付けなければいけない面があります。
目元にできるたるみは、血行不良の低下や、老廃物や脂肪が蓄積される事でひどくなります。マッサージでほぐしてあげる事も、たるみ予防には必要な事。効果的なマッサージができると、たるみもできにくくなります。
皮膚のたるみの原因は様々ですから、骨格や皮膚の状態、たるみの程度などに合わせて、施術方法を変えることになります。半永久的にたるみを解消するための方法としては脱脂術が定番ですが、場合によってはメスを使って余分な皮膚を除去する方法も使われます。軽いたるみなら、ヒアルロン酸やレーザーが使われることもあります。
目の下にぷっくりとした膨らみができてしまうタイプのたるみ。
ふくらみタイプのたるみは、目の周りの筋肉が衰えることによって眼球が下がり、目の下の脂肪が押し出される状態になっているのが原因で発生するたるみです。
涙袋よりももっと下の位置に発生するため、涙袋のように目元を優しく見せたり目を大きく見せる効果はありません。影グマの原因ともなり、ふくらみタイプのたるみができると一気に老け込んだ印象になってしまいます。
ふくらみタイプには、「目の周りの筋肉の衰えを解消する」「目の下の脂肪を減らす」という効果を持つ施術法が効果的です。
具体的には、下まぶたを切開してたるみの原因を取り除く「下眼瞼切開法」、たるみやクマを引き起こす目の下の脂肪を取り出す「下眼瞼脱脂」がおすすめ。
目の下にへこみができてしまうタイプのたるみ。
くぼみタイプのたるみは、眼球を守るクッションの役割をしている脂肪が減少することで、目の周りにハリがなくなってしまっている状態です。
加齢に伴って目の周りの筋肉が減少したり、肌が衰えたりしていくとくぼみタイプのたるみはますます症状が悪化します。クマの印象を強める原因にもなりますので、注意が必要です。
くぼみタイプには、目の下にボリュームを出す効果がある注入法の施術がおすすめです。
注入法にはもっともポピュラーな「ヒアルロン酸注入」のほか、自身の腹部や太ももから取った脂肪を注入する「脂肪注入法」や、自身の血液を利用して細胞の成長因子を作る「PRP皮膚再生療法」などがあります。
ふくらみタイプ・くぼみタイプ両方の症状が混合しているタイプのたるみ。
ふくらみタイプの原因である筋肉の衰えやくぼみタイプの原因である脂肪の減少以外にも、肌の乾燥や色素沈着などさまざまな要因が重なってしまっているケースです。
さまざまな症状と原因が入り乱れているために、お化粧で隠すのもセルフケアで改善するのもかなり難しいタイプのたるみです。
混合タイプはふくらみタイプやくぼみタイプとは異なり、その人が抱えている複数の要因に対して、ひとつひとつアプローチしていく必要があります。
そのため、ふくらみもくぼみも改善する「脱脂+注入法」や、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促す「レーザー治療」が効果的です。
皮膚のたるみの原因は様々ですから、骨格や皮膚の状態、たるみの程度などに合わせて施術方法を変えることになります。
各たるみタイプの部分で紹介した施術法がおすすめではありますが、場合によってはふくらみタイプにも注入法が用いられたり、くぼみタイプでもメスを使って余分な皮膚を除去する方法も使われます。また、混合タイプ以外でも、たるみの症状が軽い場合にはレーザー治療のみで症状が改善する場合もあります。
たるみ治療は手術内容によって費用が大きく異なります。
ふくらみタイプに効果的な下眼瞼切開法でも、大きく分けて「ハムラ法」「筋皮弁法」「皮弁法」の三種類があり、施術法によって20〜60万円と幅があります。くぼみタイプに有効な注入法は10万〜30万円程度と下眼瞼切開法に比べ安価ではありますが、複数の施術法を行う必要がある混合タイプの場合には費用が高くなることも。
レーザーやヒアルロン酸注入といった手軽な施術法では10万円程度で施術が可能ですので、自分の症状や予算に合わせて専門医に相談することをおすすめします。
たるみ治療に用いる施術法は、その目的が健康増進や病気の治療ではなく、見た目を美しくするというものです。そのため、基本的には健康保険適用外となります。
しかし、眼瞼下垂に対する治療など保険適用となる手術もありますので、状態や体質によっては保険が適用できる場合もあります。保険適用の可否は、クリニックに確認するようにしてくださいね。
目元のたるみ治療は部分的な施術となりますので、ほとんどの場合が局所麻酔となっています。
局所麻酔の種類はクリニックによって異なりますが、点眼麻酔を使ってから麻酔注射したり、クリームタイプの麻酔をしたりすることが多いです。痛みの少ないレーザー治療では麻酔を使用しないこともあります。
当然、メスを使用しないレーザー治療や注入法よりも、メスを使う下眼瞼切開法のほうが痛みが強くなります。ただ、痛みが不安な場合には麻酔の種類を変えるなど痛みを緩和するためのさまざまな工夫がされていますので、不安に感じる場合には事前のカウンセリングで医師に相談をしておきましょう。
ダウンタイムの期間も治療法によって大きく変わってきます。
ふくらみタイプの治療ではメスを使うことが多いため、ダウンタイムは2ヶ月前後と考えておきましょう。メスを使わない治療法が主流のくぼみタイプは、1~2週間程度。症状が軽い場合に有効なレーザー治療は、ダウンタイムがほとんどないことが特徴です。
施術の効果には個人差があるものですが、一般的に、注入法やレーザー治療は継続的な施術が必要であると言われています。注入法の場合は体内に吸収されたら元に戻ってしまいます。レーザー治療はそもそもが一度で効果を得るものではなく、複数回の施術によって徐々に肌質を変化させていく治療法。一度で大きな効果を得たいという方には適さないと言えます。
下眼瞼切開法や下眼瞼脱脂は10~15年程度。ただし、個人差のあるものですので、あくまで目安程度です。
最近では男性の美容整形は増加傾向にあり、各クリニックでは、男性でも美容整形クリニックに足を運びやすい雰囲気づくりがなされています。ほかの患者と顔を合わせないようにする、男性向けの施術法を多く取り揃えるなど、その工夫はさまざま。
なかには、メンズ専門の美容整形クリニックもあるため、気恥ずかしさから美容整形クリニックに行く勇気がない方でも安心して足を運ぶことができるはずですよ。
皮膚を切除する必要がある下眼瞼切開法は、ダウンタイムが経過するまで治療の傷が目立ちやすいものです。注入法や下眼瞼脱脂は施術後も傷口が目立ちづらいですが、人によっては内出血や腫れといった症状がでることも。
施術法だけでなく体質によっても傷の目立ち方は変わってきますので、どんな治療法でもある程度の期間は傷ができるかもしれないということを頭に入れておきましょう。
ただし、傷跡が残らないか不安に感じている人のために、「傷が残りづらい」「ダウンタイムの期間が短い」などの特徴を持つ治療法を用意しているクリニックもありますので、気になる方はそういった施術法を行なっているクリニックを探してみましょう!
目の下のたるみの原因
目の下のたるみミッドチークラインは20代でも出てくることもありますが、年齢を重ねていくうちにどんどん目立ってくるものです。ミッドチークラインができる原因には大きく分けて3つあります。
1つ目は加齢による肌の弾力の衰えです。美肌に必要なヒアルロン酸やコラーゲンは加齢により減少し、それにより肌の水分量低下が低下します。またホルモン分泌の減少や紫外線なども加わり、肌の弾力が低下してしまうのです。
2つ目が肌を支える筋力の衰えになります。瞼を動かすには眼輪筋という筋肉がありますが、これが衰えて瞼にある脂肪を支えられなくなるのが原因です。
最後の3つ目が目元の脂肪が増えることです。
目元にある眼窩脂肪が加齢などとともに溜まってしまうとともに皮膚も緩んでしまい目立ちやすいミッドチークラインができてしまいます。目の下のたるみをケアするには、マッサージをしたりエクササイズなどが有効です。また眼精疲労を溜めすぎないことも大切なケア方法になります。
加齢による肌の老化が原因になる
目の下のたるみは肌の老化が大きな原因の一つになっています。本来、ハリのある肌は、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの物質が含まれており肌に水分を蓄える役割を担っています。ですが、加齢とともにヒアルロン酸やコラーゲンは減少してしまいます。
その結果、肌の水分量が少なくなるとともに弾力も低下して、徐々にたるんできてしまうのです。さらにヒアルロン酸やコラーゲンは加齢だけでなく、ホルモンの影響や紫外線や乾燥などの外部からの刺激によっても減少してきます。
長年、紫外線を浴びたり乾燥する環境にいたり、するとそれも肌の水分量を減少させたるみに繋がります。また筋肉も加齢によって衰えてきますが、顔にある表情筋も同じように衰えてしまいます。
筋肉が衰えてしまうと、皮膚や皮下脂肪の重さを支えきれなくなってしまい、それが目の下のたるみを悪化させるのです。加齢は避けることはできませんが、外部からの刺激を極力防いだり、表情筋をしっかり鍛える、使うことでたるみを少しでも食い止めることができるでしょう。
眼輪筋(がんりんきん)の筋力低下
目の下のたるみは眼輪筋の筋力低下も原因の一つになっています。目のまわりには、まぶたを開いたり閉じたりする役割を担う眼輪筋があります。身体の筋肉もそうですが、加齢によって徐々に筋力が低下していきますが、眼輪筋も同様に衰えてしまいます。
その結果、上下のまぶたがたるんでしまい、目の下のくまやたるみに繋がってしまいます。ただ、眼輪筋が衰えてきているかどうかはなかなか分かりにくいものです。それを見極める方法があります。目をパッチリ開けてみようとしてみてください。
その時、おでこに横ジワができる場合には、眼輪筋ではなくおでこの筋肉を使っている証拠です。すでに眼輪筋が弱くなっているということになります。眼輪筋は鍛えることで筋力を取り戻すことも可能です。
身体の筋肉と違って、眼輪筋トレーニングはいつでもどこでもできます。毎日繰り返しておこなうことで眼輪筋の筋力アップが可能になり、それが目の下のたるみ予防につながることでしょう。
眼窩脂肪(がんかしぼう)が溜まるタイプ
眼窩脂肪とは眼球を保護するためにクッションの役割を担う脂肪のことを指します。涙袋とも呼ばれる部位で、それがチャームポイントになっていた女性もいるのではないでしょうか。
眼窩脂肪の大きさは個人差があり、元々ぷっくりしている人もいれば、あまり目立たない人もいます。遺伝的要素も大きいのですが、加齢により肌のコラーゲンやエラスチンの量が減少していくと皮膚が緩み、眼窩脂肪も溜まりやすくなってしまいます。眼窩脂肪が溜まると、それが目の下のたるみに繋がり、クマも目立つようになります。
脂肪とはいっても、眼窩脂肪は身体の脂肪のように減らすことは容易ではありません。顔の脂肪も落ちて小顔になって眼窩脂肪はぷっくりしたままということも十分に考えられます。
眼窩脂肪の量は変えられませんが、目の下の皮膚にハリをもたせることで眼窩脂肪を目立たなくさせることは可能です。そのためには、毎日の美肌ケアが欠かせません。また手術により脂肪を除去する方法もあります。
影くま・黒くまによるたるみって?
年齢を重ねるにつれて、目の下の「影くま・黒くま」が目立ってきた、と感じる女性も多いのではないでしょうか。目の下の皮膚は0.5~0.6mmと非常に薄く(他の部位は0.5~3.5mmくらい)、さらにこの薄い皮膚は1日に1万回以上といわれるまばたきを支えています。そのため目元にはシワができやすくなります。この小じわが影のようになったものが「影くま・黒くま」です。
影くま・黒くまが目立ってきたと感じる場合、それは加齢によってコラーゲン量が減少してきているサインでもあります。放置しているとさらに目の下のたるみやクマが酷くなっていく可能性もあります。そのため、しっかりと美肌ケアをしていかないといけないでしょう。
ただ影くま・黒くまはたるみやシワが原因ではなく、血行不良によっても引き起こされる場合があります。それによって対処法が変わってきます。そのため、まずは自分の影くま・黒くまが加齢によるものなのか、血行不良によるものなのかを判別する必要もあるでしょう。
目の下にできるくまとたるみの関係
目の下にくまがあると、「疲れているのでは?」「寝不足では?」などと心配されることもあるでしょう。その一方で、年齢を重ねると特に疲れていなくても日常的にくまが現れている人もいます。
くまといっても、実は「青くま」「茶くま」「黒くま(影くま)」の3つの種類に分類され、それによって原因も対策も違ってきます。その名の通り、青くまは青っぽく、茶くまは茶色っぽく、黒くまは黒っぽく影のように見えるのが特徴です。
青くまは血行不良によるもので、主に睡眠不足や疲れ、ホルモンバランスの乱れなどが原因で引き起こされます。茶くまは色素沈着や遅発性両側性太田母斑様色素班というあざが原因です。そして黒くま(影くま)は加齢による皮膚のたるみや筋肉の衰えにより影ができるのが原因です。
くまができる原因が異なるので、対処法も違ってきます。ですので、まずはどのようなくまなのかを見極め、それに合わせた対処が必要になります。
他にもある意外なたるみの原因
目の下のたるみは加齢や外部からのダメージによるものが大きいのですが、それ以外にも目の下がたるんでしまう原因があります。その1つが化粧品によるたるみです。化粧品はむしろ目の下のたるみを解消するなど美肌のために使用するものですが、配合されている成分によっては逆に目の下のたるみを引き起こしてしまうものもあります。
イソパラフィンという油分を多く含む成分が含まれた化粧品です。イソパラフィンは分子量が小さく皮膚細胞に絡みやすい上に、油分の重さでたるみにつながることもあります。同じように油分の多い化粧品はその傾向にあります。
また、骨格の歪みによりたるみが引き起こされることもあります。ケースとして多いわけではありませんが、頬づえをついたり片方だけでものを食べたりすると、徐々に骨格が歪むことがあります。顔の骨が内側にずれることでたるみが引き起こされるのです。
たるみはさまざまな要因が重なって引き起こされるので、対策をするにもまずは何が原因でたるんでいるのかを見極める必要があります。
目の下のクマやたるみは「ミッドチークの骨の高さ」と目の下にある「眼窩脂肪(がんかしぼう)の量」という2つの要素が原因です。
この2つでも特に「ミッドチークの骨の高さ」がクマやたるみが出来ること自体に大きな影響を与えており、眼窩脂肪(がんかしぼう)は量によりクマやたるみの見た目の現れ方に影響を与えています。以下にその2つの要因にを詳しく説明します。
ミッドチークの骨とはほほの内側の骨のことであり、その高さは人それぞれです。ミッドチークの高さによって目の下のたるみやクマの現れ方に違いが出てきます。
目の下のたるみの一番の要因もミッドチークの高さにあります。ミッドチークの高さが低い、もしくは平坦な場合、骨がほほの内側の肉を支えにくいため、加齢に伴って目のクマやたるみが現れやすいです。
特にミッドチークが平坦であったり凹んでいる場合、10代や20代でもクマやたるみが目立ってしまいます。
目の下にある眼窩脂肪(がんかしぼう)も人により持っている量が異なります。この脂肪の量で目元に現れる症状が異なってきます。
ミッドチークが低く眼窩脂肪の量が多い場合、若くても目の下のたるみやふくらみが目立ちます。
一方ミッドチークが低く眼窩脂肪の量が少ない場合は、目元の凹みのラインやクマが目立って現れます。
目の下のたるみを解消するには、「くぼみを治す」ことが重要
目の下のたるみを根本的に解消する方法は、目の下のくぼみを治すことです。くぼみを治すことがたるみに対して最も適切な対策で、自然に若返ることが出来ます。
目の下のたるみが気になる方はたるんでいるふくらみが気になることが多いと思いますが、ふくらみを無くすという方法だけではクマやたるみの根本的な解決にはなりません。
それどころか、元々目の下のくぼみが目立つ骨格の方の場合は脂肪を取る治療を行うことにより目の下のふくらみはなくなったが凹みが目立つようになったり、目の下が窪んだように見えるという思わぬ落とし穴にハマる可能性があります。
このように脂肪を取るだけで目の下のクマやたるみは解決されません。眼窩脂肪(がんかしぼう)が過剰な方の場合のみ余分な脂肪を減らし補助する必要がありますが、ふくらみ以外に目の下に元々へこみのラインを持っている方が大半を占めています。
つまりクマやたるみを解消するためには目の下のへこみのラインを治すことが大切ですが、このへこみを治すことはとても難しく、ヒアルロン酸を注入したとしても解決にはなりません。
ヒアルロン酸注入はダウンタイムがなく手軽に出来るため勧めているクリニックが多いようですが、何億個という細胞からできた繊細な皮膚組織へ異物を注入することはリスクを持っています。
それではどのような治療が良いのかというと、「顔を土台から整えて脂肪を元の位置に戻す」のが一番よい方法です。これにより顔つきの印象が変わり、若いころの自分の顔を取り戻すことが出来ます。
このように顔の印象を一番に左右しているのは「ミッドチーク」です。そのため目の下の「くぼみを治す」ことが重要になってきます。
目の下のたるみは、目元の筋力や肌の弾力が衰えることでできてしまいます。メイクで隠したくなりますが、難しいと感じる方が多いようです。クリニックで相談するのもひとつの方法ですが、まずは目元のコリをほぐして血流を改善してみませんか。
目元のたるみを改善するためには、額をほぐすことが必要です。必要なものはクリームだけ。まずはクリームを顔全体にのばしましょう。
8の字エクササイズ
8の字を描くように、ゆっくりと眼球を動かしてみましょう。眼輪筋を鍛えるエクササイズになります。簡単に感じますが、やってみると額や目尻のあたりに程よい疲労感を感じます。頑張りすぎず、右回りと左回りを1日5回ずつやってみましょう。
見開きエクササイズ
ぎゅっと目を閉じてから、思いきり見開いて5秒キープしましょう。額に手のひらを当てて、額を動かさず眼輪筋だけを動かすようにします。1日5回ずつやってみましょう。
目の周りのたるみが気になる場合、どんな化粧品を使えば良いのでしょう。
目元の肌は薄くてとてもデリケートで、乾燥はシワの元にもなります。目元には、保湿成分が多く含まれる化粧品がおすすめです。保湿成分として知られているのは、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン。美白効果も求めるならビタミンC、シワ対策にはレチノールが含まれるものを選びましょう。
化粧品のタイプも、そのときの皮膚のコンディションから選びましょう。手軽なのはシートマスクですが、乾燥が気になるときはクリームや美容液と使い分けてみるのもおすすめです。